
資生堂HAKUの限定お試し1か月分
春になって、明らかに光の質が変わりましたね。
あたたかい日差しを気持ちよく感じつつ、同時に「今年もまた太陽との闘いが始まるのね…」と武者震いする季節です。
2019年も私は紫外線に勝ちます。シミが消え去る未来しか見えません。←思い込み大事
「美白の勝者になるべく、早めにシミ対策しましょ!」ということで、資生堂HAKU メラノフォーカスVで美白活動スタート。
今年も数量限定でHAKUのお試しサイズ(1か月分/20g)が発売されています。
美白コスメのトライアルって珍しいし、66回分で3,996円はちょうどいい量なんですよ。

女性は見えるシミを消すことばかり考えがちです。
でも、新たなシミをつくらない努力のほうが、圧倒的に将来の美白肌につながるんですよ。
目次
資生堂HAKUのトライアルは1か月分で3,996円

資生堂HAKU 20gのお試しボトル
累計1460万個も売れている資生堂HAKU。メラノフォーカス3DからメラノフォーカスVに進化し、ますます頼もしくなりました。
2019年も、試しやすい1か月分のお試しサイズ(20g/66回分)が3,996円で販売されています。1回分が60円の計算ですね。
1か月サイズのHAKUは「美白を始めようかな」と思ったときに試しやすい価格とサイズなのが魅力だと思います。
1か月サイズのHAKUはレフィルが使える

容器はくり返し使える詰め替えタイプ
容量 | 1gあたり | 税込価格 | |
通常サイズ | 45g | 240円 150回分 |
10,800円 |
お試し1か月分 | 20g | 199円 66回分 |
3,996円 ※数量限定/500円分のクーポン付き |
コスパを考えると、通常サイズより1か月分のお試しサイズが圧倒的に安いです。
外容器はそのまま別売りのレフィル(45g)を入れて活用できるので、毎年HAKUで美白している人なら、1か月タイプが絶対にお得。
次回の買い物に使える「500円分の割引クーポン」も付いているのもうれしいですよね。

【美ST掲載】HAKUの効果と口コミがすごすぎた
「シミは顔のゴミ、くすみは顔のホコリ。肌色が変われば-5歳。」
美白を特集した美STの表紙が辛辣すぎて、思わず苦笑。でも、シミがあるだけで肌が汚く、老けて見えるのは事実…ですよね(涙)
HAKU使用2週間で頬のシミが薄くなった?
美ST5月号は53ページにも及ぶ美白特集。シミを消す化粧品から飲む日焼け止め、美容医療まで、かなり読みごたえがありました。
なんといっても、資生堂HAKU メラノフォーカスVの体験レポがすごかったのでご紹介!
2日でくすみが取れ、透明感が出ましたが、濃いシミは変化なし。でも、2週間後には頬の大きかったシミも薄くなり、輪郭も曖昧に。頬の透明感、ツヤもアップして、すっぴんでも出歩けるほどに。
「2週間じゃシミへの効果はわからないでしょ」とツッコミつつ、写真を見ると、たしかにシミの輪郭がボンヤリしてるかも…?
くすみへの即効性は私も実感していて、それが毎年HAKUを買う大きな理由のひとつです。
ちなみに、真っ白美肌で有名な美魔女、蓮見さくらさんはHAKUを80本も使ったそうですよ。えーと、毎年6本は使ってるってこと!?
美白マニアにHAKUが人気なのは、資生堂の最新研究に対する信頼と、実感できる効果があるからなんですよね。
日焼け直後の美白ケアにはHAKUのトラネキサム酸
コスメコンシェルジュの生みの親である美容家の小西さやかさんは、日焼けした直後の肌にHAKUメラノフォーカスVを推薦。
「日焼けは24時間でピークに達し、数日持続。その期間こそ、トラネキサム酸が効果大」なんですって。
紫外線が強い春夏は、毎日が日焼け直後のようなものなので、せっせと塗るべしですね。
資生堂HAKU メラノフォーカスVの効果的な使い方

キラキラまばゆいキャップも気持ちが上がる!
美白コスメも、話題のシワ改善コスメも、自己流で使うのはもったいない!
それぞれの化粧品会社が効果的な使い方を公表しているので、私は必ずその通りに使っています。
HAKUは朝晩使います
朝晩、化粧水を使ったあとにHAKUメラノフォーカスVを塗ります。美容液や乳液を使う前に「HAKU」です。

1回量は2プッシュ(写真は1プッシュ)
適量は2プッシュ分、気になる部分を中心に、顔全体にていねいになじませます。
塗り忘れが多いのは、鼻筋、フェイスライン、眉の上なのだそう。たしかにフェイスラインは意識が薄い場所なので、しっかり塗りましょう。
私の場合、スキンケアのいちばん最後にエリクシールのシワ改善クリームは欠かせません。
レチノールとトラネキサム酸+4MSKで「シワ改善+美白」を狙ってます♪
HAKUのテクスチャーはクリーム状

スーッと伸びるテクスチャー
HAKUは美容液ですが、ゆるめのクリームみたいに感じます。
みずみずしくスーッと伸びるテクスチャーを見ると「クリームっぽいけど、やっぱり美容液なんだな」と実感します。
肌への密着感を出すために、あえてコクのあるしっとりしたテクスチャーにしてあり、エアコンによる乾燥にもしっかり対応してくれるのだとか。
ローション状の美白美容液も顔に伸ばしやすいですが、たしかにクリーム状のほうがピタッと肌の上にとどまる感じはありますね。
HAKUメラノフォーカスVの美白成分と効果
資生堂HAKUは2005年に誕生した、医薬部外品の美白美容液。発売以来、なんと13年連続で美白美容液売上No.1なのだそう。
2011年には、日本で初めて美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸を同時に配合することに成功しました。
HAKUメラノフォーカスVはVカット複合体を配合

トラネキサム酸と4MSKにVカット複合体をプラス
今年新たにHAKUに搭載されたのは、トルメンチラエキス、イチヤクソウエキス、グリセリンから成るVカット複合体。
2つの植物エキスは、シミの原因となる異常な血管の作用を抑える効果があるそうです。
メラノフォーカスVの「V」は、Vカット複合体が由来なのだと思います。
資生堂と韓国大学のシミ研究
最新の資生堂研究では、新たにシミと血管の関係に着目。異常な毛細血管ネットワークがシミ形成に関与することを発見新たにVカット複合体を配合。根本原因を整え、シミの生成連鎖を抑止します。
このニュースリリースは、2017年9月に発表されたもの。
シミ研究の権威である韓国Ajou大学皮膚科Kang教授と資生堂の共同研究で判明した「異常な血管とシミの関係」、ものすごく興味深かったんですよ。
なぜなら、私は毛細血管拡張症なのですが、「シミかな?」と思って美容皮膚科に行ったら、実はその奥に血管の集まりが見つかったから。
なので、シミ部位には毛細血管の数や面積が増加し、血流が増加しているという研究結果は、本当に納得できました。
シミ形成に関わるさまざまな原因解明に取り組んでいる資生堂の美白コスメだからこそ、毎年期待して使っちゃうんですよね。
HAKUの美白記事に読者さまから寄せられた声
去年書いたHAKUの記事に「シミは子育てママの勲章」と書きました。
この言葉に反応してくださった方が多く、何通もメールをいただきました。
憎いシミなのに、子育ての勲章だと考えたら、むしろいいもののように思えてきました。不思議ですね。
でも、やっぱり気になるので、今年はHAKUで美白してみます。
私も奈々さんと同じで子供には恵まれませんでしたが、犬を我が子のように思って可愛がっています。
愛犬との散歩でできたシミも、子育ての勲章だと思っていいですよね♪
そうそう!シミもシワも、思い出と歴史が詰まった自分の一部なんですよね。イヤなものばかりではないです。
メールをいただけて本当にうれしかったので、再び掲載させてください。
【再掲】シミは子育てママの勲章です
私は19歳から日傘をさし、紫外線と美白対策を徹底してきました。
というのは、色黒でシミだらけの母が「若いころは、こんな白い人は見たことないって言われてたのに…」と嘆いていたから。
無防備に日焼けしたら母のようになるんだという恐怖感が強くて、45歳のいまも、シミレベルだけは20代をキープしています。
でもね、「子育てママのシミは勲章だ」とも思うのです。
残念ながら私は子供に恵まれませんでしたが、子供がいたら日焼け止めを塗る時間もなく、太陽の下を一緒に駆け回って、母のようにシミだらけになっていたでしょう。
だから、友だちにシミを相談されたら「それはしっかり子育てしている証拠。私にとっては、うらやましい勲章だよ^^」と答えています。
「いまは優秀な美白化粧品もあるし、薄いシミより濃いシミのほうがレーザーは反応する(とれやすい)と思って、前向きに考えようよ」ともお返事しています。

防御は最大の攻撃、絶対にムダになりませんよ。




