「年々増えるシミを見るのが憂鬱…また濃くなったかも」
「2021年は絶対にシミ、くすみ、紫外線対策を徹底したい!」
またもやギラギラ太陽に悩まされる季節がやってきました。
子育てや通勤、旅行など、気をつけていても浴びてしまうのが紫外線のおそろしいところ。
でも、今年は美白に特化したWHITE SHOTからローションとミルクが発売されたので、かなり心強いんです。
数日間使ってみて、本当に「コレ、買うべき!」と思う秀逸さ。夢中になるレベルで「よい」です。
- ポーラ ホワイトショットLX(ローション) 11,880円(税込)
- ポーラ ホワイトショットMX(ミルク) 11,880円(税込)
新発売のホワイトショットLX、ホワイトショットMXには、なんと、10年ぶりに厚労省が認可した新規美白有効成分「PCE-DP」が配合されています。
認可に10年もかかった理由は、カネボウの白斑問題で審査基準ガイドラインが厳格化されたから。

出典:ポーラ ニュースリリース
美白機能と安全性の承認を得るのに時間と手間はかかったようですが、そのぶんホワイトショットの美白効果は画期的で期待できそうです。
とはいえ、ホワイトショットLXとMXには「完璧じゃないんだな」と思う点もあったので、デメリットまでしっかりレビューしました。
画期的な美白化粧品なので成分の話からはじめますが、「成分には興味がないよ」って方は、ホワイトショットLXとMXの特徴と感想レビューまでジャンプしてくださいね。

発売日の午前中にデパートに走りました!

目次
ポーラ新規成分「PCE-DP( デクスパンテノール W )」の美白効果
いきなりですが、上の「安全性確認を主目的とした長期試験」画像、笑っちゃうくらい肌色が変化していると思いませんか?
これは厚労省に認可されたポーラの新規美白有効成分「PCE-DP(デクスパンテノール W)」を6か月間使用したデータです。
このデータを見てわかることは、大きく2つあります。
- まるでお白粉を塗ったみたいに肌のトーンが明るくなっている
- 頬のシミが薄くなっている
これだけ肌の透明感がアップすると、ふつうなら逆にシミが濃く見える(目立つ)はず。
化粧品でシミが薄くなるのは時間がかかりますが、PCE-DPの場合は「くすみをとるのと同じスピードでシミも薄くなった」のでしょうか?すごい。
ここまで肌色が明るくなるとファンデの色味も変えなきゃいけないし、隠すものが減って、そもそもファンデを塗る必要がないのでは?とさえ思うレベルです。



PCE-DPの効能・効果

ポーラ ニュースリリースより引用
2018年12月、ポーラは「メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ」効能・効果を有するとして、新規美白有効成分「MKS-518(PCE-DPの別名)」を配合した医薬部外品の承認を受けました。
新規美白成分が認可されるのは「シャネルのTXC(トラネキサム酸セチル塩酸塩)」以来で、実に10年ぶり。
2017年に発売された日本初のシワ改善化粧品リンクルショットに続き、ポーラがまたもや美容業界を激震させたわけです。
ポーラは表皮細胞のエネルギーを高めることで、メラニンに守ってもらわなくても済む強い表皮細胞を目指せるということに着目。「PCE-DP」は細胞のエネルギーを爆発的に高め、メラニンの蓄積を抑制し、シミ・ソバカスを防ぎます。美白は表皮細胞のエネルギーを高める時代へ。
参考:ポーラ公式サイト
PCE-DPは表皮細胞のエネルギーを高めて、ターンオーバーを促進することによってメラニンの蓄積を抑え、しみ、そばかすを防ぐ成分。
このことをポーラは「表皮細胞のエネルギーを高めるエネルギー美白」と呼び、PCE-DPの効果を高めるために、ショットデリバリー処方という技術も採用しているそうです。


メラニンの蓄積を抑えるPCE-DPのエネルギー美白
つい最近、ポーラがホワイトショット発表会の動画を公開しました(音が出ます!)。
動画を見ても、かなり力が入っていることがわかります。
PCE-DPの「エネルギー美白」については、日経ヘルス最新号に下記のように説明されていました。
「PCE-DP」は表皮細胞ではほとんど使われていないクエン酸回路を働かせて細胞を活性化し、核が守れる強い細胞にします。
なるほど、「肌細胞のエネルギー量を高めるから、肌が強く、美しくなる」のが、ホワイトショットLXとMXの特徴なんですね。
そういえばデパートでサンプルをもらったとき、ポーラのBAさんが「新しいホワイトショットは表皮を強くするので、メラニンも作りにくくなり、日焼けもしにくくなるんですよ」と教えてくださいました。
そのときは、どうして表皮が強くなるのか理由がわからなかったのですが、あの言葉は「核が守れる強い細胞にしますよ」という意味だったんだなと納得。
そして、美ST最新号にはさらに新情報が。
「PCE-DP」は約20年かけて生まれ、関わった研究者の数は総勢52人!化粧品レベルではなく、医薬品レベルの安全性に基づいた検査を実施し、2013年から結果を厚労省に提出し続けました。
参考:美ST2019年7月号
発表会動画やニュースリリースには「PCE-DPの開発と認可には10年」と記載がありますが、実際は20年も前から研究に着手していた美白成分のようです。
医薬品レベルの安全性に基づいた検査というのも、ポーラならではの安心感ですね。
ちなみにPCE-DP開発には、あの大ヒットしたシワ改善美容液「リンクルショット メディカルセラム」を生み出した末延則子さんが携わっているのだとか。
末延さんはリンクルショットの大ヒットで日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018で大賞をとった有名な研究者さんです。

出典:NIKKEI STYLE
シワ改善成分「ニールワン」だけでなく、美白成分「PCE-DP」まで生み出すなんて、頭脳明晰なのはもちろん、根性と好奇心にあふれたパワフルな方なんだなと思いました。
ポーラは女性が活躍できる会社なんだということも伝わってきますよね。
美白成分ルシノールとPCE-DPのちがい
これまでポーラの美白有効成分といえば、ホワイトショットCXS/SXS(美容液)に配合されているルシノールが有名でした。
ルシノールも「発売まで10年かかった」と発表会で聞いて驚いた記憶があります。
ルシノールと新成分PCE-DPは、同じ美白成分でもメカニズムがちがいます。
成分名 | 効能・効果 | ターゲット細胞 |
ルシノール | メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ | メラノサイト |
PCE-DP | メラニンの蓄積を抑え、シミ、そばかすを防ぐ | 表皮細胞 |
「美白成分ルシノール」は基底細胞にあるメラノサイトがターゲットで、メラニンの生成を抑える成分。
そして「新美白成分PCE-DP」のターゲットは表皮細胞で、メラニンの蓄積を抑える成分なので、美白機能の仕組みがまったく異なるのだそう。
ということは、今後は強力な2つの美白成分で肌に美白アプローチをしてくれるということ。楽しみですね!

シワ改善化粧品もポーラが日本初ですが、美白研究も他社を超越していますね。
ポーラは白斑や副作用問題をクリア
注目はココ!PCE-DPは白斑などの重い副作用がなく安全に使用できるという点です。
慎重に安全性を確認 長期使用での、また重ね使い時の安全性を確認するため、厚生労働省の「医薬部外品に関する臨床評価ガイドライン」に従い、皮膚科専門医監修の下、健常な日本人女性132名を対象とした1年間の連用試験を実施しました。
その結果、白斑等の重篤な副作用は認められず、安全に使用できるとの結果に至りました。また、より客観的に安全性を評価するため皮膚科専門医主導にて安全性検討委員会が開催され、複数の皮膚科専門医による厳正な審議の結果、安全性には特に問題となる所見はないと認められました。
~ポーラ プレスリリースより
白斑とは肌の一部がまだらに白く抜けてしまう皮膚疾患のことで、原因はメラノサイト(色素細胞)の喪失と言われています。
2013年に起こったカネボウの美白成分ロドデノールによる白斑問題は「アイテムの重ね使いによるロドデノールの濃度アップで起こった可能性が高い」そう(参考:Wikipedia)。
2011年11月頃より、カネボウ ブランシール スぺリア ホワイトディープ クリアコンディショナーを使用していた。2012年 8 月頃~化粧品を外用していた顔面・頚部・両前腕部に白斑が出現したため、2012年 9 月に当科受診した。化粧水使用後に色素脱失斑が出現し、中止により色素の回復が見られたことから、化粧品による色素脱失と診断した。
参考:姫路赤十字病院 美白化粧水で尋常性白斑様の色素脱失を来したと思われる症例
カネボウの白斑事故をうけて、ポーラはPCE-DPを含むアイテムの重ね使い時、また長期使用した場合の安全性を"皮膚科専門医のもと”で試験を実施済みとのこと。
開発途中としては異例の研究会を開くなど、徹底的に安全性にこだわって認可を取得したそうです(参考:東洋経済ONLINE)。
美白化粧品はいまだに消費者から不安と厳しい目が向けられていますから、厳正な審議は安心できますね。



ホワイトショットLX/ホワイトショットMXの価格と使い方

右:ホワイトショットMX 左:ホワイトショットLX
ポーラは創業90年で、ホワイトショットは1998年に誕生した歴史ある美白ブランドです。
私のホワイトショット愛用歴は9年。美容ブロガーとして発表会にご招待いただいたことがきっかけで、毎年欠かさず買うようになりました。
ホワイトショットLX/MX「7つのポイント」
- ホワイトショット新商品は化粧水と乳液
- 新美白成分PCE-DP配合
- 5/24に発売
- 朝晩使って、どちらも3か月分
- 使用感は
かなりサッパリ肌表面サラリ、内部はしっとり - 無香料・無着色
- エイジングケア効果なし
2019年5月、ローションLXとミルクMXが追加され、ホワイトショットはラインで美白対策できるようになりました。
成分については説明したので、コスパ(1カ月あたりの価格)やデメリット、使い方についてご紹介していきます。
ホワイトショットLX+MXで1カ月あたり7,920円

他にもいろいろ買っちゃいました
ホワイトショット ローションLXとミルクMXは、それぞれ11,880円(税込)。
けっして安くはないものの、どちらも3か月(約100日分)ほど使える内容量になっているので、LX・MXのダブル使用で1か月あたり7,920円です。
1日あたり120円くらいなので、コスパは悪くないですよね。
さらに毎年使っている定番の部分用美白美容液(ホワイトショットSXS/12,960円)をプラスすると、3つで36,720円。
ホワイトショットSXSも約3か月なので、LX・MX・SXSのトリプル使いで1か月あたり12,240円ということになります。
美白へのメカニズムを考えると、この3点はセットで使って「ルシノールとPCE-DPの美白機能をWで実感」したいんですよね。


ホワイトショットLX/MXのデメリット
ホワイトショットLX、ホワイトショットMXは、美白に特化した化粧品です。
美白効果に関してはスペシャルですが、エイジングケア効果は期待できないと思ったほうがよさそう。
「美白もエイジングケアもしたい」欲張りな方は、ホワイトショットだけでは対応できないということです。
- ポーラ愛用者ならB.Aシリーズをスキンケアに組み込む
- 他社メーカーを使っている方はエイジングケア効果のある美容液やクリームを併用
目的と好みに応じて、アイテムを増やさなければいけないのがデメリットだと思います。
また、2品とも使用感がかなりサッパリしているので、乾燥肌の方、高い保湿感を求める方は物足りなさを感じるかもしれません。
その場合も、プラスで美容液やクリームを使って調整する必要があります。
ポーラBAをお使いの方は「朝はホワイトショット、夜はBAを使うのもおすすめですよ」とのことでした。
もしくは基本はホワイトショットを使って、夜、BAクリームをプラスするのもいいそうです。


ホワイトショットLX/MXの使い方
ホワイトショットLX | ホワイトショットMX | |
使用量 | 10円玉1個分 | 2プッシュ |
ホワイトショットLXはローションなので、洗顔後すぐに使用します。
ホワイトショットMXは美容液(ホワイトショットCXS、SXS)のあとにミルクとして使います。
ホワイトショットのテクスチャーに関しては、いまから詳しく口コミレビューしますね。
ポーラ ホワイトショットLXは美白ローション(化粧水)
美白マニアの私が待ち望んでいたホワイトショットLX。
ポーラの美白は内側から透き通るような透明感を引き出してくれる逸品ばかりなので、ホワイトショットLXにも期待が高まっていました。
ホワイトショットLXの特徴と全成分
内容量 | 価格 | 特長 |
150ml | 11,000円 税込11,880円 |
まろやかなテクスチャーの白濁美白ローション/マイクロフィラー感触 |
全成分 | ||
有効成分:デクスパンテノールW その他の成分:水、DPG、PEG-8、グリセリン、BG、エタノール、グリチルリチン酸2K、ジメチルシラノール・ヒアルロン酸縮合液、オレンジフラワー水、水添大豆リン脂質、ビワ葉エキス、フィトステロール、レンゲソウエキス、モクツウ抽出液、ヨモギエキス、ローズマリーエキス、POE水添ヒマシ油、キサンタンガム、カルボキシビニルポリマー、無水エタノール、オレイン酸ポリグリセリル、パラメトキシケイ皮酸オクチル、メチルパラベン、TEA |
ホワイトショットLXは肌に溶けこむようなテクスチャー
ホワイトショットLXは、手からこぼれにくいトロンとしたローションです。
使用量の目安は「10円玉1個分」という少なめに感じる量。
BAさんがおっしゃるには「最初はものたりなく感じたとしても、少しずつ肌が強くなって、その量で満足できるようになります」とのこと。
自分の肌が変化していく様子を観察していくしかないですね。
肌につけた瞬間はシトラス系の原料臭をフワッと感じますが、顔に伸ばした瞬間に消えて気にならなくなります。
絶妙なとろみ加減のせいか、肌に溶けこむようになじむのが特徴的。まるで肌がすべて飲んでしまったように、サラリとした肌に仕上がります。
ホワイトショットLXの保湿感について、美容誌にはこんな風に書かれていました。
なんて潤うんだろう、美白のアイテムなのに!日本人好みのライトなテクスチャーなのに、夜つければ朝まで肌が潤いでしっとり。
参考:日経etRouge
日経etRougeを読んで「化粧品の感じ方は人それぞれ本当にちがうんだな」と実感。
なぜなら、肌が薄くて乾燥肌の私には、かなりサッパリした使い心地だと思ったからです。使い続けたら変化するのかも?
乾燥肌の方、真冬の乾燥にはちょっと物足りなく感じる方もいるはず。美容液やクリームで保湿を補うと安心です。
5月27日、お詫びして訂正します!
潤います・・・肌表面はベタつかないのに、朝まで乾かず潤います!コレ、すごいですよ。
数日間使ってみて「こんなに考えられたテクスチャーはないな」と思うほど秀逸。
脂性肌の方、梅雨時や夏、お風呂上がりの汗ばんだ肌には、さらに気持ちよく使えそうですね。

ポーラ ホワイトショットMXは美白ミルク(乳液)
ホワイトショットMXはみずみずしいジェル状の乳液です。
写真でもわかるでしょうか?肌にのせると、瞬時にジワジワ溶けるようなイメージでなじんでいきます。
ホワイトショットMXの特徴と全成分
内容量 | 価格 | 特長 |
78g | 11,000円 税込11,880円 |
溶け込むように肌になじむジェル状美白ミルク/ウォータリーコート感触 |
全成分 | ||
有効成分:デクスパンテノールW その他の成分:水、グリセリン、BG、ジメチコン、PEG(30)、ポリグリコシルオキシエチルメタクリレート液、ジメチルシラノール・ヒアルロン酸縮合液、オレンジフラワー水、水添大豆リン脂質、ビワ葉エキス、フィトステロール、レンゲソウエキス、モクツウ抽出液、ヨモギエキス、エタノール、ジグリセリン、α-オレフィンオリゴマー、硬化油ステアリン酸PEG、メチルフェニルポリシロキサン、カルボキシビニルポリマー、ステアリン酸ソルビタン、ポリオキシブチレンポリグリセリンステアリルエーテル、ベヘニルアルコール、キサンタンガム、水酸化K、ワセリン、無水エタノール、オレイン酸ポリグリセリル、ビタミンE、無水ケイ酸、フェノキシエタノール、メチルパラベン |
ホワイトショットMXはジェル状のテクスチャー
ホワイトショットMXは、全成分の4番目にジメチコンが表示されていることもあり、シリコンを感じるサラサラした肌に仕上がります。
スルスルと肌に伸び、そのあとはすぐにサラリ。ベタつきがいっさいないので、すぐにメイクをしてもヨレる心配がありません。
ただし、ローション同様、保湿力という点では、ちょっと物足りない感じ。
こちらもレビューを訂正します!
数日間使ってみると、ローションと同じで、肌表面はサラリと仕上がるのに、内部はきちんと潤っています。
「美白もしたいけど、保湿とエイジングケアも重視しているのよね」という方は、プラスでハリ弾力対策ができるクリームや美容液を使うとベストです。

ホワイトショットはデパートやポーラのエステ、ポーラ公式オンラインショップで購入できます。
ポーラ ホワイトショットLX/ホワイトショットMXの口コミ
かなり厳しく情報規制されていたようで、美容ジャーナリストさんからも詳しい話が聞けなかったホワイトショットLXとMX。
ようやく解禁されて、Instagramで続々と口コミが出てきました。
口コミ① ホワイトショットLXとMXはメラニンじゃなく表皮細胞に効く
美白効果だけじゃなく「若返り成分」という言葉まで出てきましたね。
注目は「効く場所が違うと検証済みなので、他の美白成分のスキンケアと重ねて使っても大丈夫」という点でしょうか?
口コミ② 美白だけでなく美肌も叶えるホワイトショット
いつも参考にしている男性美容研究家 藤村岳さんもInstagramにさっそく投稿。
「メラニンが働かなくてもいいくらいに表皮細胞のクエン酸回路を活性化してくれ、美白だけでなく、美肌も叶える」というコメントが気になりますね。

合計8種類になるポーラ ホワイトショット
ホワイトショットLX/MXの発売で、合計8種類になるポーラ ホワイトショット。
「既存の美容液(CXS/SXS)はどうなるの?リニューアルするの?」と気になったので、調べてみました。
【美白美容液】ホワイトショットCXS/SXSはリニューアルなし
2018年にリニューアルされて各コスメ大賞を総ナメにした薬用美白美容液ホワイトショットCXSとSXSはそのままの形で販売されます。
私はローション状美容液のCXSを愛用しているのですが、これ、透明感を感じるのがとても早かったんですよ。
SXSは部分的なシミ、そばかすに塗りやすいクリームタイプの美白美容液。CXSよりSXSのほうが人気が高いです。

【美肌サプリ】ホワイトショット インナーロック タブレットもリニューアルなし

ホワイトショット インナーロックは偽物に注意
ホワイトショット インナーロックは元祖「飲む日焼け止め」。真夏はドリンクとタブレットを併用しています。
インナーロック タブレットもドリンクも2018年にリニューアルされたばかりなので、そのままの形で販売されます。
ポーラによると、ホワイトショット インナーロックは「3年連続美肌効果市場シェア1位」という記録を出したそう。
美肌効果サプリにおける国内市場の11.4%がホワイトショット インナーロックだなんて、あまりに圧倒的な数字でビックリじゃないですか?

ホワイトショット インナーロック タブレット IXS【60粒/180粒】につきまして、日本および中国のインターネット通信販売サイトにおいて、模倣品が流通している状況が確認されました。
確認された模倣品を分析した結果、正規品とは内容物が全く異なり、有効成分も配合されておりません。これらの模倣品は、弊社では効能や安全性等、品質全般の保証が一切出来ませんので、お客さまに健康被害を引き起こす可能性があることを危惧しております。
参考:ポーラ公式サイト
ポーラが公式HPで注意喚起をしていますが、ネットでインナーロック タブレット(サプリ)の模倣品が出回っているのだとか。
シワ改善美容液リンクルショットも偽物が多いですし、ホワイトショットLX/MXの偽物が出てくる可能性も高いのではないでしょうか?
あなたの体と肌を守れるのは、あなただけ。化粧品とサプリメントは、信頼できる公式オンラインストアかお店で購入しましょう。
【美白ジェルクリーム】ホワイトショットRXSはリニューアル

ホワイトショットRXSはジェルタイプのクリーム
ホワイトショットLXとMXの発売に先立って、5月1日にホワイトショットRXS(ジェルクリーム)がリニューアル発売されました。
ポーラの最新研究で、「夏の高温がメラニン生成のサイクルを狂わせ、大量のメラニンが生成されてしまう」ことがわかりました。
要は、紫外線量は同じでも、気温が高いとより肌が焼けやすいということ。これ、私も実感しています。
そんな「暑さヤケ」を対策するために、ポーラはホワイトショットRXSを開発。
ポーラオリジナル複合成分「トラネキサム酸RXS」や「エクストラSCリキッド」、「m-Aクリアエキス」の配合と独自の処方で夏に心地よいテクスチャーのジェルクリームを発売しました。
表で見るポーラ ホワイトショット シリーズ一覧
商品名 | 内容量 | 税込価格 |
![]() ホワイトショットLX |
150ml | 11,880円 |
![]() ホワイトショットCXS |
25mL リフィル ラージリフィル 50mL |
16,200円 15,120円 27,000円 |
![]() ホワイトショットSXS |
20g | 12,960円 |
![]() ホワイトショットMX |
78g | 11,880円 |
![]() ホワイトショットRXS |
50ml リフィル |
12,960円 12,420円 |
![]() ホワイトショットQX |
シートマスクとフィルム状美容液×5包 | 11,880円 |
![]() インナーロック タブレットIXS |
60粒 180粒 |
6,696円 17,820円 |
![]() インナーロック リキッドIX |
1箱(30mL×10本) | 6,264円 |
2019年はポーラ ホワイトショットのライン使いで美白対策
夏の太陽、こわいですよね。安全で効果がある美白化粧品で白肌を守りたいですよね。
私もいろんな美白製品を試してみたいのですが、白斑問題が騒がれて以来、長い実績があって信頼できる会社の化粧品しか使えなくなりました。
若いころのように、値段の安さには飛びつきません。
肌に直接つけるもの、口に入れるものは、調べても情報が出てこないような会社のものは買わないようにしています。
化粧品とサプリに関してはamazonや楽天さえこわいので、基本的にデパートやお店、公式オンラインショップで買うようになりました。
「如何にシミを予防し、透明感のある白い肌をキープするか」が人生の課題。
新生ホワイトショットで、自分史上最高の透明美肌を目指したいです。2019年も肌そのものを磨いて、ノーファンデでGO!
